40・50代の働き方
若手に学べと自分に言い聞かせている。
鏡を見ろ。なぜセクハラできると思った?
「最近の若者は根性がない」
「昔はこれくらい普通だった」
そう言う40代・50代が、いま職場で一番“時代遅れ”になっている。
学ぶべきは若手のほうだ。
■ なぜ“若手に学ぶ”時代になったのか
理由は単純だ。
価値観の更新速度が違う
社会のルールが変わった
労働市場が完全に買い手から売り手に移った
この3つを理解していない中高年が「自分の経験」を武器だと勘違いしている。だがそれは武器ではなく過去の遺物。
■ 「昔はOKだった」は免罪符にならない
セクハラ、パワハラ、モラハラ。
これらの多くは、本人の中でこう正当化されている。
悪気はなかった
昔は普通だった
可愛がっていただけ
だが社会はあなたの記憶に合わせて止まってはくれない。
「昔はOKだった」は今では「自分はアップデートできていません」という自己紹介でしかない。
■ 鏡を見ろ。なぜセクハラできると思った?
ここが一番年寄り社員に対して不思議に思う件。
なぜあなたは
・年下の身体に言及し
・プライベートに踏み込み
・拒否されないと思ったのか?
自分を“上の立場”だと思っているからだ。
だが現実は↓
年齢が上なだけ
役職があるだけ
会社に長くいるだけ
それは人格の優位性ではない。
若手が黙っていたのは「同意」ではなく「我慢」
■ 若手は“優しい”。だから勘違いする
今の若手は驚くほど我慢強い。
すぐ訴えない
露骨に反論しない
表面上は笑って流す
だから中高年はこう勘違いする。
許されている
好かれている
これくらい大丈夫
違う。
ただ“見切りをつけられている”だけだ。
静かに距離を取られ評価から外され、異動・退職・内部通報という形で“結果”が出る。
■ 40・50代が生き残る方法
若手に学べ。黙って学べ。
何がNGかを聞け
指摘されたら言い訳せず「俺の時代は」を封印。
年齢を重ねた強みは「教えること」ではなく「学び続けられること」にある。
■ 経験が価値になる条件
経験はアップデートされて初めて価値になる。アップデートされない経験は
・古い
・重い
・邪魔
それだけ。
40代・50代が偉い時代は、もう終わった。
だが、尊敬される40代・50代になれるチャンスは、まだ残っている。
それを掴めるかどうかは若手から学ベるかにあると思う。


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