子供がゲームをしなくなった話

子育てなう

うちの子は、ゲーム大好きキッズやった。
放っておくとSwitch、YouTube、ゲーム実況。
親としては「まぁ今どき普通やな」ぐらいに思ってた。

でもある日、ふと思った。

逆のことをやったら、どうなるんやろ?

毎日、親から「ゲームやろう」と誘ってみた

子供が言う前に、親から毎日「ゲームやろうよ」と声をかける

内容も子供に任せる。
マリオでも、ポケモンでも、なんでもええ。

ポイントは親が“本気でやる”こと

・勝ちに行く
・負けたら悔しがる
・「もう1回やろ」って言う
・操作もちゃんと覚える

「付き合う」んじゃなくて「同じプレイヤー」になる。

最初はめちゃくちゃ喜ぶ

当然やけど最初は食いつきがすごい。

「え、いいの?」
「パパ今日もやるん?」
「もう1回!」

そらそうや。
ゲームって「親に止められるもの」やから楽しい。

でも3日目ぐらいから雲行きが変わる。

だんだん子供の反応が鈍くなる

・「今日はいいや」
・「あとでやる」
・「別のことしていい?」

5日目ぐらいにはこう言われた。

「またゲーム?」

嘘やろ?

なぜゲームをやらなくなったのか

ゲームは「禁止」されるから楽しい

  • 勉強しなさい
  • もう終わり
  • やりすぎ

こうやって希少価値が作られる。

親が毎日誘うことで
ゲームは

  • 特別なもの → 日常
  • ご褒美 → 作業
  • 自由 → 親の提案

に変わった。

子供は「自分で選べないもの」に興味を失う

子供って
「ダメ」と言われること
「制限されること」
「自分だけの世界」

が大好物と自分が子供時代を振り返っても思う。

それを親が正面から奪ったらどうなるか。

一気に冷める。

ゲームだけの話ちゃうと思ってる。

  • 勉強しろ → 勉強嫌い
  • 運動しろ → 運動嫌い
  • 本読め → 本嫌い

逆に

  • 親が楽しそうにやってる
  • 無理にやらせない
  • 選択権が子供にある

この条件が揃うと、
子供は勝手に寄ってくる。

親がやるべきは「管理」じゃなく「環境づくり」

今回分かったのはこれ。

子供をコントロールしようとすると失敗する

環境を歪ませると、勝手に選択が変わる

親が賢くなる必要はない。
賢そうに振る舞う必要もない。

ただ一緒にやって同じ目線に立つ。

今うちの子はどうなったか

ゲーム時間は減った。
その代わりに

  • 絵を描く
  • ブロック遊び
  • 外で走る
  • 意味の分からん工作

を勝手にやってる。

ゲームを「禁止」した覚えは一切ない。

最後に

今ではゲームをやるのは俺の方になった。

でも一人でやるのも虚しい。

だから今日はこれを言いたい。

毎日マリオカートやりたいんやけど、やってくれんか?

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